山里に暮らす

山里に移り住み、日本の原風景の中で自然や地元の人たちとの共生を楽しむ家族の記録です。

村の納涼祭、1か月遅れて開催

 昨日は村のみんなが楽しみにしていた納涼祭でした。本当は外に出ている家族が規制するお盆に開催するのですが、今年は村の人にご不幸があり、四十九日が明けてからの開催に変更されたため、昨日の開催となりました。
 夕方6時からの開催ですが、お昼過ぎから準備が始まり、ビールやお酒を飲み飲み進めますので、夕方には出来上がってる人も多数発生。焼き鳥や焼きそば、唐揚げの匂いが村中に届き、それに誘われるように皆さんが開場となっている集会場の駐車場に集まってきます。

 私はカラオケ機材の操作担当。特設ステージで最初に自慢の喉を聞かせてくれるのは区長さん。

 飲んで食べて、9時半ごろまで楽しい時間を過ごした後はみんなで後片付け。そして解散・・・かと思いきや、そこで終わらないのがこの村の良いところ。集会所の中で早速お疲れさん会。ごちそうやお酒の残りでもう一度乾杯!カラオケ歌って、今日の振り返りで再び盛り上がり、結局解散したのは日付が変わってからでした。